稍重馬場とは、少し湿った状態。まだスピードは出ますが、わずかにパワーが必要になり始め、少しずつ荒れる予感が漂う状態です。
稍重馬場とは?
稍重馬場(ややおもばば)は、良馬場よりも少し水分を含んだ状態です。雨が降り始めたり、雨上がりで乾ききっていない時に発表されます。芝とダートで影響が大きく異なるのが面白いポイントです。
稍重馬場の3つの特徴
- 芝では少しパワーが必要:芝コースでは水分を含んで少し柔らかくなるため、良馬場よりも踏ん張る力(パワー)が必要になります。
- ダートではスピードアップ:ダート(砂)は水分を含むと砂が締まって滑りにくくなるため、良馬場よりもタイムが速くなる傾向があります。
- 判断が難しい絶妙なライン:「ほぼ良馬場」に近いこともあれば「重馬場」に近いこともあり、馬場状態の変化に注意が必要です。
初心者がチェックすべきポイント
芝レースなら「パワーのある馬」、ダートレースなら「スピードのある馬」を少し重視してみましょう。わずかな変化ですが、これで得意・不得意が分かれる馬も少なくありません。