重馬場とは、かなり湿った状態。芝では足を取られてスタミナ消費が激しくなり、思わぬ穴馬が突っ込んでくることが増えます。

馬場とは?

重馬場(おもばば)は、かなり水分を含んでぬかるんだ状態です。いわゆる「道悪(みちわる)」の状態であり、スピード自慢の馬が苦戦し、パワー自慢の馬が台頭しやすくなります。

重馬場の3つの特徴

  • スタミナ消費が激しい:ぬかるんだ路面に足を取られるため、通常よりも体力の消耗が激しく、スタミナのある馬が有利になります。
  • では時計が遅くなる:走りにくくなるため、勝ちタイムは良馬場に比べて数秒以上遅くなることが一般的です。
  • 波乱の予感:スピードで圧倒していた人気馬が足を取られて負け、泥んこ遊びが得意な穴馬が激走するケースが増えます。

初心者がチェックすべきポイント

馬柱(成績表)にある「重・不良」の成績欄を必ずチェックしましょう。他の馬が苦手とする中で、重馬場でも崩れずに走れている馬(道悪巧者)は、それだけで大きな武器になります。